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​スポットの紹介

田麦野の棚田

​〇田麦野の棚田

田麦野の棚田

稲杭掛けの光景が美しい『田麦野の棚田』はやまがたの棚田20選に選ばれています。

晴れた日には月山がくっきり見られます。

近年はそば畑としての利用も多く、秋になると黄色い稲穂の間に白いそばの花が咲く光景が広がります。

棚田の水鏡
棚田の水鏡

​▶棚田の水鏡

​5月15日前後

連休明け頃から田植えが始まります。

緑の棚田
緑の棚田

​▶緑の棚田

8月中

​山と田んぼが一面緑に

黄色の棚田
黄色の棚田

​▶黄色の棚田

​9月初旬~下

黄色い田んぼが広がります。

そば
そばの花

▶​そばの

​9月下旬~10月中旬

棚田の一部を使用してそばが栽培されています。

​秋には白い花を咲かせます。

杭掛け
杭掛け

​▶杭掛け

​9月下旬~10月上旬

稲を乾燥させるために昔から作られている稲杭い。機械での作業が主流の現在でも、景観保全のため、一部で杭掛けが行われています

冬の棚田
冬の棚田

​▶冬の棚田

​12月~3月上旬

一面雪に覆われた棚田。

​白と青の景色が広がります。

大畑山

​〇大畑山 (おおはたやま

東に高くゆったりと頭を上げている地域の象徴的な山です。地元では親しみをこめて「おだか」と呼んでいます。

 

昔から「おだかに3回雪がかぶると里にも雪が降る」といわれています。

 

​※登山道はありません。

大畑山
一本杉

​〇一本杉

樹齢およそ600年といわれている杉の古木。田麦野のシンボルとして君臨しています。

ぜひ近くでその大きさを体験してみてください!

根本には五角形の形をした祠があり、稲荷さまが祀られています。

【場所】

地域の西側。棚田の中に立っています。

大畑山と一本杉
オオヤマザクラ

​〇オオヤマザクラ

種蒔きざくらといわれる、田麦野自生の美しい桜です。県下随一の太さで、樹齢400年以上とか。根回りは3.7mです。

天童市指定天然記念物に指定されています。

【場所】

市立高原の里交流施設ぽんぽこの裏。

​鳥居の手前を右に少しのぼると見えてきます。

オオヤマザクラ
トヅラの水

​〇トヅラの水

とてもきれいな湧き水で、あたりはホタルのとびかう名所です。夏にはホタルのイルミネーションを見ることもできますよ!

※一定量飲用をする際は念のため煮沸してください。

 

【場所】

東側(天童高原側)の棚田。

トヅラの水
伊豆神社

​〇伊豆神社

地域の中心に位置する村社。毎年10月の祭典では神楽が奉納され、無病息災を祈願します。

日本書紀にも記されている女神・イワナガヒメが祀られています。

【場所】

市立高原の里交流施設ぽんぽこの裏。

伊豆神社
伊豆神社の鳥居と桜、スイセン
フキノトウ
キクザキイチゲ

4月中旬にはスイセン、キクザキイチゲが咲きはじめ、石の参道を登りながら春の散策を楽しめます。4月下旬からはサクラが見ごろを迎えます。​

※市立高原の里交流施設ぽんぽこの建物に向かって右方向から裏へ回ると鳥居が見えてきます。駐車場をご利用の際は事務室へお声がけください。

高野山

​〇高野山たかのやま) 最上三十三観音・百番

最上三十三観音を、三回めぐって百番目の札所。むかしから錠前にふれるとご利益があるといわれています。

【場所】

県道281号線を野際橋方面へ左折、橋を渡ってすぐに右へ曲がり参道へ入ります。

高野山 最上三十三観音
かさ松

​〇かさ松

樹齢600年以上を誇る、県内でも有数の老樹。風雪にたえた力強さを感じます。

樹高18m、幹回3.7m。

​天童市指定天然記念物に指定されています。

【場所】

高原の里交流施設ぽんぽこ駐車場より施設裏側へ。鳥居の手前を右へ登る。

※駐車場をご利用の際は事務室へお声がけください。

かさ松
稗畑沼

▶稗畑沼(ひはたぬま)と絆の森林(もり)遊歩道

かさ松から絆の森林遊歩道を下ると稗畑沼が見えてきます。稗畑沼は農業用水用の人工のため池で、モリアオガエルの貴重な生息地です。​池の周りを一周する遊歩道が整備されています。軽いハイキングにおすすめです。

稗畑沼
秋の稗畑沼

​秋の稗畑沼

​10月下旬~11月中旬

美しい紅葉が広がります。

天童高原

​〇天童高原

むかし、野田平(のだだいら)と呼んだ開拓地。今は自然公園であり、面白山の登山口となっています。冬は天童高原スキー場、夏はキャンプ場が営業され、スキーシーズンは地域交流センター、夏はレストラン白樺で食事を楽しむことができます。おすすめは地元産のそば粉「でわかおり」を使用した手打ちそばです。(要予約)

▷詳細は天童高原ホームページをご覧ください。

天童高原
締め掛けの松
締め掛けの松

▶締め掛けの松

信仰の山である面白山に向かう参拝者が、詣でる際にしめ縄とお札をかけていったといわれています。また、根元には姥神像が鎮座しており、険しい道のりを踏破できない人々が供物をささげて下ったとのこと。

毎年5月の夏山開きでは、田麦野地区の自治会で作成した長さ7mのしめ縄が掛けられます。

634の松

▶634の松

地域交流センターからキャンプ場へ登っていく途中にある松。東京スカイツリーの高さと同じ標高634mにあることから通称「634(むさし)の松」と呼ばれています。

ぽんぽこ

​〇天童市立 高原の里交流施設ぽんぽこ

旧田麦野小学校の施設を利活用した交流施設。体育館もあり、スポーツの練習、研修等に利用されています。地域の行事や集まりはもちろん、スポーツ少年団の利用も多い施設です。

1階が田麦野公民館となっています。

市立高原の里交流施設ぽんぽこ
ぽんぽこ 3階常設展示

3階には、東北芸術工科大学サークル「みつけたむぎの」卒業生や、地域の方の作品が並ぶ常設展示室があります。

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